2021年2月、弊社が実施した基幹系システムの導入・活用に関するアンケートでは基幹系システムの導入していない企業60%以上を占め、導入している企業でもその範囲は人事給与システムや販売管理システムといった業務の一部であり、導入時期も10年以上前のレガシーシステムであることがわかりました。 将来の成長、競争力強化のために、DXによる変革を推進する企業においてはこのレガシーシステムからの脱却が喫緊の課題です! 『古くなった基幹系システムを一新したいが、適性な進め方・コストがわからない』、『DXによる生産性向上を進めたいが、何から手を付けて良いかわからない』等、検討はしているものの一歩踏み出せずにいる皆様へ、すぐにお役立ちいただける情報をお伝えします。
技術革新の波は止まることなく、新たなものを生み出しています。 今後、先端技術・DXを用いて自社のビジネスモデルをどう革新するかを考えるべきです。 本タナベ経営説明会では事例を交えながら、先端技術を活かし、いかにビジネスモデル変革を行っていくかを解説いたします。
今回の説明会では部分最適では終わらない業務改善の進め方や、ニューノーマルにおけるデジタルとアナログを融合させた業務改善の手法を実際の事例を含めてご説明いたします。
今回は「攻めのDXで全社数字を捉え、新たな営業スタイルへ既存営業の強みを生かすデジタル融合とは」と題しまして、「中小中堅BtoB企業で、実際の各企業におけるDXの取組・体系とは」、「新たな営業スタイルの確立へ向けた取組の狙いと進め方とは」についてお話いたします。
工事現場の人材不足は解消されず、多くの建設・設備関連企業は、生産性をいかに高めていくかを課題としています。そのような中、現場代理人にかかる負担は増しており、働き方改革は待ったなしの状況です。デジタルツールで現場の状況を数値で見える化し、改善のツボを明らかにし「現場を変える取組み」を紹介します。