緊急事態宣言が11都府県に拡大し、経済環境の悪化が懸念されていますが、製造業では、現場の生産性だけでなく、事業の考え方まで見直す必要が出てきています。 そうならないよう積極的な収益改善・生産性改革を推し進めたいところです。そこで、今回は製造業におけるDX戦略と生産性を徹底見直しの手法をご紹介いたします。
様々なテクノロジーがビジネス・生活に益々浸透していくこれからの社会においてデジタル戦略を無視した企業経営では、持続的な成長を描くことはできません。しかし、デジタル化に取り組んでいる企業が急増する半面、デジタル戦略を担う専門人材はおらず、自社のビジネスモデル・顧客価値向上に合致した投資が出来ている企業は極めて少ないのが現状です。また、現場にはデジタルツールの数は増えたものの、顧客価値の向上や生産性の向上に繋げることが出来ていないケースも散見されます。そこで当講座では、まず経営者・経営幹部自らがデジタル戦略のケーススタディを学び、自社の成長戦略の参考としてください。
2019年スタートした働き方改革も、はや来年の春で3年目。 2021年の改革の目玉である「中小企業における同一労働・同一賃金」の 導入の判断基準となる最高裁判所の判例がくだるなど、その対策が急がれる状況となってきました。 今回、経営者・人事担当者の皆さんがその取り組みをおこなう上で参考になる情報を、現場を知り、様々な取り組みの経験が豊富な 労務コンサルタント と経営コンサルタントが、トークセッションでお伝えします。
本説明会では、自動車メーカー出身コンサルタントが 1.自動車業界で起きている変革 2.変革が中小部品メーカーに与える影響 3.自動車業界の変革に対して中小部品メーカーが今後とるべき行動 をお伝えいたします。変革に備え新たな一歩を踏み出すきっかけとしてご活用ください。