今、ES(従業員満足度)という言葉が注目されています。ESが高い会社は、従業員一人ひとりの会社へのコミットメント、顧客への提供価値が高く、業績も高いとされています。実際に、ESとCS(顧客満足度)、業績との相関関係を実証する有名な研究がいくつもあります。ESは従業員がどう感じるかであり、従業員のためにできることは無数にあります。先行きが見通せず、リスクを取って大事をすることが難しくなっている現代において、足元のESを高めることによって業績を上げていくことは、非常に有効な手段と成り得ます。逆にESが低ければ、いずれ従業員から見放されて業績悪化の一途を辿ることになります。タナベ経営は、今一度ESという言葉に向き合い、ESを経営の重要指標として取り入れていくことを提言いたします。
Withコロナの時代において、完全に元の社会、働き方に戻ることはありません。一度わが社の現状のESをチェックし、従業員のために会社がどう変化していくべきなのかを考える契機にしませんか?
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