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ウェビナー概要
Webinar Overview

  日米金利差、世界的なインフレを契機として円安が進行した2022年ですが、2023年の経済環境は予測が難しい中1月が          経過したところです。2022年度のM&Aは、2年連続で過去最多であった2019年度の件数を上回っており、活況の様子ですが          国境を越えたM&A(クロスボーダーM&A)については、ロシアによるウクライナ侵攻の影響などを受けて、大型案件は            伸び悩んでいるようです。しかしながら、全体を見通せば、アジアでの日本企業のM&Aは増加し、サステナビリティ経営を                反映した環境関連案件の増加などポストコロナにおいて新たな海外M&Aの潮流を見て取ることができるでしょう。

 クロスボーダーM&Aは、既に一部の企業だけが取り得る戦略ではなく、生き残りや更なる成長のために、否応なく経営戦略                 として考えなくてはならない選択肢の一つとなっていますが、その必要性を感じつつも「一歩目」を踏み出せない企業も                      多く存在しています。

 本ウェビナーでは、海外事業をどのように進めていくべきなのか予測の難しい経済環境下でのグローバル戦略の構築に関する                    基本と成功の鍵を海外M&Aの初心者向けにわかりやすく解説いたします。

こんな方におすすめ
Recommended for people

 ■   海外戦略にM&Aによる成長を検討されている企業

 ■   これから海外進出を検討する企業

 ■  輸出から現地への投資を通じ海外事業拡大を考えている企業

ウェビナー内容(予定)
Webinar Contents

<オープニング>
アフターコロナのグローバルバリューチェーン再編

  ―  タナベコンサルティンググループ(TCG)の紹介

  ―   内需縮小を前提としたグローバルバリューチェーンの再設計

<講演>
海外進出の基本と成功の鍵

  ―  海外市場におけるESGを中心とした変化の潮流

  ―   日本企業のグローバル戦略と海外進出における課題

  ― クロスボーダーM&Aのプロセスと成功に向けたポイント

講演者
Speaker


村上 幸一
株式会社タナベコンサルティング
執行役員
ストラテジー&ドメイン東京本部長

ベンチャーキャピタルにおいて投資先企業の戦略立案、マーケティング、フィージビリティ・スタディなど多角的な業務を経験。当社入社後も豊富な経験をもとに、マーケティングを軸とした経営戦略の立案、ビジネスモデルの再設計、組織風土改革など、攻守のバランスを重視したコンサルティングを実施。高収益を誇る優秀企業の事例をもとにクライアントを指導している。中小企業診断士。

田内 恒治
グローウィン・パートナーズ株式会社
フィナンシャル・アドバイザリー事業部         

海外FA部 部長


1992年 JETRO(現 日本貿易振興機構)入社。米国駐在、内閣官房出向などを経て、2008年 Hotta Liesenberg Saito LLP 東京事務所(現 HLSグローバル)にて会計アドバイザリーに従事。2012年三菱UFJリサーチ&コンサルティングに入社後、日本企業の海外戦略立案、実行支援コンサルティングを多数実施。 自社の東南アジアの事業拡大にも関与し、コンサルティングの傍らホーチミン事務所長を兼任。アジア欧米の幅広いネットワークと知見を活用した海外戦略立案、パートナー探索からクロスボーダーM&A、戦略的資本提携の実施に至る一気通貫の アドバイス業務に従事。2021年当社入社、2022年海外FA部部長職。クロスボーダーM&A、海外戦略立案コンサルティング案件を多数指揮している。
ウェビナー概要
Webinar Outline

 

日時 2023年3月6日(月) 13:30〜14:30(60分間)
受講方法

ライブ配信 ※後日視聴用URLをご連絡いたします。

 
定員

無し ※1社3名までとさせていただきます。

 
参加費 無料
主催

株式会社タナベコンサルティング(https://www.tanabekeiei.co.jp/)

 

グローウィン・パートナーズ株式会社  (https://www.growin.jp/)

申込期限 2023年3月3日(金) 17:00まで
お問い合わせ

 03-6758-0070 (担当 八平)

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