―こんな問題はありませんか？―

１．役員の高齢化が進んでおり、世代交代を検討しているが、次代を担う事ができる人材が育っていない
２．物流現場出身の戦略人材候補で“物流現場の枠を超えた新たな発想をするスキル“を備えてもらいたい
３．戦略構築に必要不可欠なコンセプチュアスキル（論理的思考力、構造化スキルなど…）を身に着けて　　　　　　　　　　　　　　　　　　      もらいたい人材がいる
 

物流業界は1990年の物流二法によって、「免許制」から「許可制」への緩和され、参入障壁が大幅に低くなりました。1990年以前は4万弱あった事業者数は、10年間で6万事事業者近くへ増加し、2003年の貨物自動車運送事業法の改正もあり、自由競争に近い状態になっております。
また、“サービス”で差別化するのではなく、“価格競争”で差別化する事を強いられることも、経営状況を圧迫させる大きな要因になっております。

このような状況下においても、自社の市場の位置づけを「運送事業」→「○○事業」とマーケット・経営資源を見直し、高収益モデルを構築していくことが求められます。
そのためには、現場の知見×戦略構築の知識・スキルを組み合わせ、差別化された事業、組織戦略を構築できる人材を育成する事が必要です。

今回のウェビナーでは、物流業界における事業・組織戦略の視点で最新トレンドを皆様と共有するとともに、“物流企業における”次世代を担う戦略人材”を生み出す秘訣についてお話します。